こんばんは。よしっさんです。
今日は普通にメルカリを使いまくることで変わった本の買い方について書きます。
とりあえずシェアリングエコノミーとはざっくり言うとみんなで使ってシェアして所用しなければ安くつきますよ、ということです。
僕は平均週3〜4冊読むのですが、最近はメルカリで売ろうとして読み返す本半分と、メルカリで買って読む本半分です。
読み返してスマホにメモすれば流石にもう読まないだろうと安心して売ることが出来ます。
で、一番メルカリでいいなーと思ったところが現金を使わず、本の売買が出来ることです。
最初はメルカリやるぞ!!と決心した時は一週間で30冊くらい売って1万円くらいたまりまして、40冊売れたら1万6千円になり、そこから1万円下ろして残り6千円が増えたり減ったりしています。
一日に5〜6冊発送してたので小さい業者気分でした。
もう書店に行ってメルカリ見てメルカリになくてめっちゃ欲しかったらその場で購入、メルカリにあればそちらで購入して3〜4日待つと言った形です。
うん。普通のことですね。メリットはこのくらいで、デメリットは梱包が多少面倒なのと、プロフィールで値引きしませんって書いてあるのに、値引き出来ませんか?って聞いてくる不思議な人々が面倒なくらいです。
え、800円の本を600円になりませんか?って600円で買えない理由って何ですか?その値下げ僕にメリットありますか?とか聞きたくなります。僕心せまし。
あとなんでしょ、間に人を通さずお互いに納得して払ってるからまぁまぁ得とか。
あ、新刊の漫画を買って読んだその日に売ると定価から100円引きくらいでもそういうの狙ってる方々が多いので売れやすかったです。
メルカリの影響でブックオフ大量閉店、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、動画定額配信サービスの影響でTSUTAYA大量閉店で時代の変化を感じるよしっさんでした。
次は何が生まれて何が潰れるんでしょうか。この流れだとタワレコ?昔は必要とされていて当たり前のようにどこでもあったもの箱物?が消えていくのは切ないものですね。成熟社会で物で幸せを感じづらくなってしまったのでしょう。ではまた。