何かの副題

長ぼやき

RIZIN40から格オタになりました

 

THEMATCHで初めてPPVを購入し、その後少しあいて(この期間夏から年末までのメインどころの試合はYouTubeで見ました)RIZIN40大晦日ベラトール対抗戦を購入し、RIZINにはまり、大阪RIZINはスルーしてあとでYouTubeで見て、その後のRIZINは全部見ています。RIZIN44、45は会場に見に行きました。

UFCはオマリーがベルト巻いたあたりから見ています。

K-1、RISEは大きめの大会は見ます。

与座VS朝久の再戦会場に見に行ってガラガラの一万円の遠い席で見て、3万円くらい払って近くで見ないと駄目なことを学びました。会場行くなら。

プライムボクシング見ます。

RIZINはめっちゃ考えでベットしてちょい勝ちして、適当にその日の思いつきでUFCや立技にベットして負ける。

そんな人のまとめです。ベットする時の指針というか。長いかも。まとまってないやん。

ほぼ当たり前のことばかりかもです。

 

 

 

・過去の成功体験、勝利体験を引きずってしまい、敗北を経験してもスタイル変更、新たな強みを獲得出来ない方が沢山いる。

・寝技、組み技が大切なことは選手、セコンド、ファン、興行側全てがわかっているのですが、何故か一度もテイクダウンされず打撃のみで完勝出来ると思っている方が沢山いる。

・当たれば勝つ、KOすると紹介される方は当てるまでの過程がほとんどない、もしくは薄い。

・煽りVでは全ての選手が最強に見えるが、しっかり調べるとKOしてなかったり、格下相手だったり、何年も前の映像だったりする。

・久しぶりの出場で選手の変化、成長を過度に期待しない方がいい。人間はそんな簡単に変われない。

・幻想から現実は最低3連勝から。

・強い人は加齢によるピークが来るまでずっと強く、勝てない方は相手のレベルを落としてもらう、相性のいい噛み合う相手じゃないと勝てない。

・いつも判定が戦略の選手より、KOで試合を早く試合を終わらせられる人の方が圧倒的に強く魅力的である。

・下馬評を覆して欲しいが噛ませ犬で終わってしまう方が多いのも事実。

・根性論も大切ではあるが、ノープランで前に顔面を差し出しても勝てない。

根性で目が良くならない、打たれ強くならない。気づいたら気絶してます。

・真のオールラウンダー、トータルファイターはほとんどいない。

個性が薄く決める力が弱い時もある。

(寝技出来ないから)ストライカ

(打撃が怖くないから)グラップラー

(判定多くて強みがわかりにくいから)オールラウンダーの場合がある。

・(勝ち星より負け星が先行していると修正する力がなく、負け慣れている方なのかと思われる。)

・相手が〇〇だから負けても仕方ない、強い相手だったから連敗も仕方ない、この理屈は全てに失礼。ずっと強い選手、相手のランクを上げて自分の格を上げたくてそうはいかず負け続けているだけ。

・急に動体視力が良くなったり、フィジカルが強くなったり、打たれ強くなることはない。

・(誰が誰より強いかベルトに絡めるのか、その場限りの人なのか考えて見ています。)

・強すぎる外国人選手を呼ぶならちゃんとその強さを事前にプロモーションして欲しいです(特に立技)やってみてまさかの有名日本人選手敗れるより、事前にどのくらい勝ちそうなのか負けそうなのか知りたい。

・PRIDEの話をされてもあんまり知らないので、なんとかRIZIN公式で代表試合をいくつかあげるか、PRIDEの歴史みたいな動画を見たいです。自分は今現在31歳で当時は地方だったので、大晦日になんか格闘技やってたなくらいの認識です。当時はK-1との区別もついていたかわかりません。

 

 

冷静に事実よりでまとめました。格闘家の皆様リスペクトしています。私はよく泣いて見ています。

一旦終わります。何か思い出したら追記します。